こんにちは、家ジム研究所管理人のタナカです!
自宅でのトレーニング、いわゆる「宅トレ」を始めようと思ったとき、まず最初に欲しくなるのがダンベルですよね。
でも、いざAmazonや楽天で探してみると、「結局、初心者って何キロから始めればいいの?」「軽すぎても意味ないし、重すぎても扱えなかったらどうしよう…」と、ものすごく迷いませんか?
僕自身、22歳で体重が80キロあって「これはいかん!」とダイエット目的で宅トレを始めたとき、まさにこの「ダンベル何キロ買うべきか問題」に直面しました。最初は腕立てや腹筋ローラーから始めて、そのうち物足りなくなって10キロのダンベルを2つ買ったんです。でも、下半身のトレーニングにはすぐに軽くなってしまい、結局買い直す羽目になったという苦い経験があります。
ダンベルの重さ選びを間違えると、トレーニングの効果が出ないだけでなく、最悪の場合は関節を痛めたり、買い直しの費用や置くスペースが無駄になったりします。逆に言えば、最初から正しい知識で自分に合った重さを選べば、コスパ最強のホームジムを作ることができるんですよ。
ということでこの記事では、宅トレ歴10年以上の僕が、運動生理学に基づいた「初心者の適正重量」と「失敗しない機材の選び方」について、どこよりも詳しく解説します。
ダンベル初心者の重さはどう決める?
まずは一番気になる「具体的な重さの目安」について解説していきます。自分の感覚や見栄で選ぶのではなく、筋肉の仕組みを知った上で選ぶのが遠回りをしないコツですよ。
男性用は何キロがいい?
男性がこれからダンベルを使った筋トレを始める場合、まずは片手5キロ〜10キロの範囲をひとつの目安にしてみてください。
ただ、これはあくまで「一番最初の数日間〜数週間」にフォームを覚えるための重さです。「自分は力がないから5キロで十分かな」と思うかもしれませんが、人間の筋肉ってすごいスピードで成長するんですよ。
筋トレの世界には「漸進性(ぜんしんせい)の原則」というルールがあります。筋肉を大きくするためには、常に今の限界ギリギリの負荷を与え続けないといけない、というもの。この基準としてよく使われるのが「正しいフォームでギリギリ10回持ち上げられる重さ(10RM)」です。(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット『レジスタンストレーニング』)
実際に、男性初心者が胸のトレーニング(ダンベルベンチプレスなど)をした場合、どれくらいの期間でどれくらい重いものを扱えるようになるのか、体重別の目安をまとめてみました。
| あなたの体重 | 初心者(〜3ヵ月) | 中級者(4〜6ヵ月) | 上級者(2年以上) |
|---|---|---|---|
| 50kg | 10kg | 14kg | 28kg |
| 60kg | 11kg | 15kg | 30kg |
| 70kg | 12kg | 16kg | 30kg |
| 80kg | 14kg | 18kg | 32kg |
| 90kg | 16kg | 20kg | 36kg |
表を見てもらうとわかる通り、体重60キロの男性なら、最初は片手11キロが限界でも、たった半年後には15キロ、数年続けると30キロのダンベルを扱えるようになるポテンシャルを持っています。僕は10年ほど自宅トレでゆるくやってますが、それでも体重68キロで36kg×2を5、6回ほど挙げられるようになりました。

だからこそ、「最初は10キロもあれば十分だろう」と固定式の軽いダンベルを買ってしまうと、あっという間に物足りなくなってしまうんです。
◆タナカのワンポイントアドバイス
僕も最初は「片手20キロなんて絶対無理!」と思ってました。でも、神経が運動に慣れてくると、初期ボーナスみたいな感じでグングン重量が伸びていくんです。成長を前提に重さを選ぶことが本当に大切ですよ。
女性用は何キロがいい?

次に、女性初心者の場合ですね。女性の場合は、片手2キロ〜5キロの範囲がスタートアップの目安になります。
女性は男性に比べて元々の筋肉量が少ないため、無理に重いものから始める必要はありません。特に肩や腕などの小さな筋肉を鍛えるときは、2キロ〜3キロから始めて、フォームをしっかり意識することが大切です。胸や背中、脚などを鍛える場合は、少し重めの3キロ〜8キロ程度を使っていきます。
女性の場合も、男性と同様に筋肉は確実に適応していきます。女性のダンベルプレスにおける10RM(10回ギリギリの重さ)の推移は以下のようになります。
| あなたの体重 | 初心者(〜3ヵ月) | 中級者(4〜6ヵ月) | 上級者(2年以上) |
|---|---|---|---|
| 40kg | 3kg | 5kg | 8kg |
| 50kg | 4kg | 5kg | 8kg |
| 60kg | 4kg | 6kg | 9kg |
| 70kg | 4kg | 6kg | 9kg |
| 80kg | 5kg | 7kg | 10kg |
体重50キロの女性であれば、スタートは4キロくらいですが、半年後には5〜6キロ、長期的には8キロ以上をしっかり扱えるようになります。
「腕を太くしたくないから1キロでいい」という声もよく聞きますが、1キロのダンベルを何十回もシャカシャカ動かすのは、筋トレというより有酸素運動に近くなってしまいます。身体を引き締めたいなら、少しずつ重さを増やしていく勇気も必要ですよ。
筋肉の部位ごとに適正重量が変わる理由

ここで知っておいてほしい超重要な事実があります。それは、「全身の筋肉を同じ重さのダンベルで鍛えることは不可能」ということです。人間の筋肉は、部位によって発揮できるパワー(出力)が全然違います。
大筋群(大きな筋肉)と小筋群(小さな筋肉)
胸(大胸筋)、背中(広背筋)、脚(大腿四頭筋・大臀筋)などの大筋群は、ものすごく強いパワーを持っています。これらの部位は、初心者でもすぐに10キロや20キロという重さに適応していきます。
一方で、肩(三角筋)や腕(上腕二頭筋・三頭筋)などの小筋群は、パワーが弱いです。僕もインクラインサイドレイズなど肩のトレーニングをするときは、いまだに数キロの軽いダンベルを使うことがあります。
また、同じ胸のトレーニングでも、ベンチの角度を変えるだけで扱える重さが変わります。例えば、頭側を下げるデクラインダンベルプレスという種目だと、可動域が狭くなる分、初心者でもいきなり片手13キロとか、上級者になれば30キロもの高重量を扱えたりするんです。
つまり、「ダンベル何キロがいい?」の答えは一つではなく、「鍛える部位と種目によってコロコロ変わる」というのが正解。だからこそ、重さを細かく変えられる仕組みが絶対に必要なわけです。
ダンベルは何キロを買うべきか!目的別に分類
「重さが変わるのはわかったけど、じゃあ最終的にどれくらいの最大重量がセットになったものを買えばいいの?」と思いますよね。これは、あなたが最終的に「どんな身体になりたいか」によって決まります。3つのパターンに分けて解説します。
運動不足解消や健康維持に必要な重さ

「テレワークで身体がガチガチだから少し動かしたい」「関節の動きを良くして血流を促したい」という目的であれば、重すぎるダンベルは逆に不要です。
過度な負荷は筋肉痛や関節痛の原因になりますし、部屋に大きなダンベルがあると邪魔になってしまいます。この層の方には、片手1キロ〜5キロ程度の軽い固定式ダンベルがおすすめです。
あるいは、100均で売っているような簡易的なウエイトやペットボトルでも十分な健康効果が得られるかなと思います。まずは「運動を日常に取り入れる」ことを最優先にしてください。
細マッチョやスリム体型を目指す重さ

「全身の脂肪を燃やして、キュッと引き締まったスリム体型や細マッチョになりたい」という方は、少し本格的なアプローチが必要です。
脂肪を効率よく燃やすには、基礎代謝を上げることが必須。そのためには、脚や背中などの「大筋群」にしっかり負荷(メカニカルテンション)をかける必要があります。(出典:厚生労働省 e-ヘルスネット『基礎代謝量』)
この目的の場合、男性なら片手10キロ、女性なら片手3キロ程度の重さでは、数ヶ月で負荷が足りなくなり、代謝向上の効果が頭打ちになってしまいます。
重さにそこまで固執する必要はありませんが、ある程度の反復回数をこなして消費カロリーを稼ぐ基盤として、これくらいの重量幅は最初から確保しておくべきです。僕が昔使っていた10キロダンベルでは、ブルガリアンスクワットなどの脚トレには全然足りませんでしたからね。
本格的なバルクアップに必要な重さ
服の上からでも胸板の厚さがわかるような、本格的なマッチョ(バルクアップ)を目指すなら、迷わず高重量を視野に入れてください。
筋肥大の絶対ルールは「漸進性の原則に従って重量の壁を越えていくこと」です。トレーニングを1年、2年と継続すれば、男性なら片手30キロ近くを扱う日が必ず来ます。これは統計的にも証明されている事実です。
初期投資のときに「片手30キロなんて今の自分には無理だし…」と日提って20キロのセットを買ってしまうと、半年後には確実に後悔します。刺激が足りなくなって筋肉の成長が止まるからです。最初から拡張性の高いモデルや、高重量までカバーできるものを買うのが、結局は一番コストパフォーマンスが高くなりますよ。
関連記事:可変式ダンベルのおすすめ!重さ別に自宅トレ用の選び方を解説
ダンベルの重さ選びで初心者が陥る失敗
ここまで読んで、少しずつ自分の買うべき重さが見えてきたでしょうか?ここでは、初心者がやりがちな「お金とスペースを無駄にする失敗パターン」を解説します。これだけは絶対に避けてくださいね。
軽すぎる固定式ですぐに物足りなくなる
一番多い失敗がこれです。「自分は力がないから」と思い込んで、5キロや10キロの固定式ダンベル(重さが変えられないタイプ)を買ってしまうパターン。

僕も最初はこの10キロダンベルを買いましたがすぐに物足りなくなりました。腕などの小さな筋肉なら数ヶ月は使えるかもしれませんが、胸や脚などのトレーニングでは数週間で慣れてしまい、筋肉痛すら来なくなります。
結果どうなるかというと、刺激が足りないのでもう一段階重いダンベルを買い足すことになります。これを繰り返すと、部屋の隅に使わなくなった軽いダンベルがゴロゴロ転がることになり、奥さんや家族に「これ邪魔なんだけど!」と怒られる原因になります(笑)。初期投資の安さにつられて固定式を買うのは、長期的に見て大損なんですよ。
商業ジムのように広大なスペースと資金があるなら1キロ刻みで固定式を揃えればいいですが、一般的な日本の住宅事情を考えると、固定式ダンベルを買い集めるのは非現実的です。
節約のために片方だけ購入してしまう
これも意外と多いんです。「ダンベルって結構高いな…よし、とりあえず片方(1個)だけ買って、右手と左手で交互にトレーニングすれば節約になるぞ!」という考え方。
これは絶対にやめてください。ダンベルは必ず「左右ペア(2本セット)」で買ってください。
ダンベルプレスやダンベルフライなど、身体作りのメインとなる種目の大半は、「両手に重りを持ってバランスを取る」ことで体幹を安定させ、筋肉の最大出力を引き出すように作られています。片手だけでやろうとすると、身体が傾いてフォームが崩れ、最悪の場合腰や背中を痛めます。
さらに、片手ずつ交互にやると単純にトレーニングの時間が2倍かかります。ダラダラと長時間のトレーニングをすると、「コルチゾール」というストレスホルモンが過剰に分泌されてしまい、せっかく鍛えた筋肉を分解してしまうという最悪の悪循環に陥るんです。時間は有限です。必ず2個セットで揃えましょう。
◆タナカのワンポイントアドバイス
あと、「片手20キロなんて無理だから買わない」という心理的ブロックもあるかもしれません。でも、20キロの可変式ダンベルは、常に20キロの塊として使うわけじゃありません。シャフト(持ち手)だけの2.5キロからスタートして、5キロ、7.5キロと、自分の成長に合わせて細かく調整できる『超優秀なオールインワンパッケージ』だと考えてくださいね。
結局ダンベルは何キロがおすすめ?⇒可変式が最適
さて、重さの目安と失敗パターンがわかったところで、結論です。本気で身体を変えたいなら、買うべきは「可変式ダンベル(重さを変えられるタイプ)」一択です。
では、どの可変式ダンベルを選べばいいのか?構造の違いと、一緒に揃えるべき必須アイテムについて深掘りしていきます。具体的なおすすめモデルをすぐに見たい方は、可変式ダンベルのおすすめランキングもあわせてご覧ください。
コスパと安全性が高いブロック式

可変式ダンベルには、主に3つの重量変更方式があります。それぞれの特徴を表にまとめました。
| 重量変更方式 | 構造的特徴とメリット | デメリット・注意点 |
|---|---|---|
| ダイヤル式 (アジャスタブル式) | グリップやダイヤルを回すだけで1〜2秒で重量変更が可能。 高強度のトレーニングに最適で、プレートの金属音も鳴らない。 | 内部構造が複雑なため、落とした時の故障リスクがある。数万円以上と価格が高価。 |
| ブロック式 (ピン式) | U字のピンを差し替えるだけで直感的に重量変更できる。 側面が完全に平らなので、太ももに乗せる準備動作が超安全。 | ピンの抜き差しに数秒かかる。 毎回しっかり刺さっているか目視確認が必要。 |
| カラー式 (スクリュー式) | ネジ式のシャフトにプレートを通し、手でナットを締める伝統的タイプ。 数千円から買えて頑丈。後からプレート追加可能。 | 重量変更のたびにネジを回すので時間がかかり、モチベーションが下がる。 シャフトの先端が飛び出るので危険。 |
もし予算にかなり余裕があって、トレーニング中の集中力を一切切らしたくないなら、「FLEXBELL(ヌオベル)」などのダイヤル式が最高峰です。3万円〜5万円台しますが、グリップをひねるだけで2キロから32キロまで瞬時に変更できるのは、本当に革命的です。
ただ、これから始める初心者の方に僕が一番おすすめしたいのは、「ブロック式ダンベル」です。
ブロック式をおすすめする最大の理由は、「オン・ザ・ニー(On the Knee)」が安全にできるからです。オン・ザ・ニーとは、重いダンベルを使うときに、床から直接持ち上げるのではなく、一度ベンチに座って太もも(膝の少し上)にダンベルを垂直に立て、後ろに倒れ込む反動を利用してスタートポジションに持っていくテクニックのこと。
この動作をやるとき、安いカラー式(スクリュー式)ダンベルだと、鉄の棒の先端が数センチ飛び出しているので、太ももに乗せた瞬間に激痛が走ります。ダイヤル式でも、横に出っ張りがあるモデルだとバランスを崩して肩や肘を痛める事故に繋がります。
ブロック式ダンベルは側面が完全に「平ら(フラット)」に設計されているので、重い重量を太ももに乗せても圧力が分散されて痛くありません。将来的に重い重量を扱うことを見据えるなら、側面の平坦性は絶対に妥協してはいけないポイントです。
購入レビュー:TOPFILM可変式ダンベルを4年使ってレビュー【使い方や欠点もまとめ】
ラバー素材とパワーグリップを活用しよう
ダンベルの重さや構造だけでなく、「材質」と「周辺のギア(保護具)」もめちゃくちゃ重要です。これを知らないと、家が傷だらけになったり、手が痛くて筋トレが嫌になったりします。
ダンベルの材質は「ラバー(ゴム)コーティング」
ダンベルの重り部分の素材には、鉄、ラバー、セメントなどがあります。
結論として、ホームジム環境で使うなら「ラバーで保護されたダンベル」がベターです。床へのダメージを防ぎ、金属音も消してくれます。新品のときはゴムの匂いがすることがありますが、数日陰干しするか、重曹と酢で洗えば気にならなくなります。
ただ欲しいダンベルにラバー製がない場合は、床にジョイントマットを敷くといいでしょう。こうすることで振動や騒音はもちろん物理的な傷も抑えてくれます。痛んできたらその部分だけ取り換えればいいので、コスパ・タイパも結構いいんですよ。
初心者こそ「パワーグリップ」を絶対に使って!
ダンベルを買うときに、絶対にセットで買ってほしいアイテムがあります。それが「パワーグリップ」です。

ダンベルの持ち手(シャフト)には、滑り止めのためのギザギザ(ローレット加工)が施されています。これを素手でギュッと握り込むと、手のひらに皮膚が食い込んで激痛が走ります。初心者の多くは、筋肉が限界を迎える前に「手が痛くて」ダンベルを置いてしまうんです。手には硬いマメができますし、女性や接客業の方には大きなデメリットですよね。
パワーグリップを使えば、この悩みがすべて解決します。
ベロをシャフトに巻きつけることで、重さが直接手首から背中へ伝わります。握力を使わないので、前腕が疲れる前に広背筋を限界まで追い込めます。
また、ベロを手のひら側に当ててクッションにすることで、硬い金属の食い込み痛みを劇的に和らげます。さらに手首が反り返るのを防ぎ、怪我を防止します。
世界シェアNo.1の「Versa Gripps(バーサグリップ)」は1万円以上しますが、耐久性とグリップ力は段違いで、数年使えるので投資価値はあります。予算を抑えたい方は、3,000円前後で買える日本の「ALLOUT」というブランドのパワーグリップも非常に優秀なのでおすすめです。
女性向けには、手首が細い人でもフィットする小さめサイズや可愛いデザインのもの(MJDIVAなど)もあるので、サイズが合うものをしっかり選んでくださいね。上の画像のHiseason製はHiseasonの使い心地レビューで解説してるのでよかったらあわせてみてみてください。
ダンベルの重さ選びに関するよくある質問(FAQ)
ダンベルを買うなら、とりあえず10キロの固定式を1つ買えばいいですか?
いいえ、それは一番おすすめしない買い方です。ダンベルは身体のバランスを取るために必ず「左右ペア(2本セット)」で使う必要があります。また、10キロという重さは、大きな筋肉を鍛える際には数週間で物足りなくなってしまうため、重さを調整できる「可変式ダンベル」を選ぶのが結果的に一番お得になります。
可変式ダンベルのシャフト(持ち手)の太さはどれくらいが良いですか?
一般的なホームジム用であれば、直径28ミリメートル前後が標準的で一番扱いやすいです。手の小さい方や女性は25ミリメートルなど少し細めを選ぶと、握力が疲れにくくなります。32ミリメートルを超える太いグリップは、握力を過剰に消費してしまい、ダンベルを落とす危険性も高まるので初心者にはあまりおすすめしません。
女性ですが、重いダンベルを使うとムキムキになってしまいませんか?
女性は男性に比べて筋肉を大きくするホルモン(テストステロン)の分泌量が非常に少ないため、普通に宅トレで重いダンベルを扱った程度でボディビルダーのようにムキムキになることはまずありません。むしろ、ある程度重い負荷をかけて大きな筋肉を鍛えることで、基礎代謝が上がり、キュッと引き締まった綺麗なボディラインを作ることができますよ。
ダンベルの形は丸型と多角形、どちらが良いですか?
圧倒的に六角形などの「多角形」や、一部が平らになっているフラット形状をおすすめします。丸型のダンベルは床に置いたときに転がりやすく、家具にぶつかったり足に落ちたりする危険があります。また、腕立て伏せの支点としてダンベルを使う種目(レネゲードローなど)も、多角形であれば転倒のリスクがなく安全に行えます。
高重量を扱うと怪我が心配です。気をつけるべきことは?
無理な重量設定を避け、まずは正しいフォームを身につけることが最優先です。また、記事内でも紹介した「オン・ザ・ニー」の技術を習得すること、そして手首の過伸展(反り返り)を防ぐために「パワーグリップ」などの保護具を必ず併用してください。※関節等に痛みがある場合は、無理をせず専門家や医師にご相談ください。
結論:初心者用のダンベルでも可変式の40キロセットがベター
僕自身、実際に10年近く自宅でホームジムを構築して筋トレを続けてきましたが、そのメリットは計り知れません。
ジムに通うと月額料金が数千円〜1万円かかりますが、家ジムなら最初の器具代だけで済みます。コスパは最強です。他人の目を気にする必要もなければ、使いたいマシンの前でスマホをいじっている人をイライラしながら待つ必要もありません。
夜遅く帰ってきても、好きな時間にサクッとトレーニングして、終わった瞬間に自分のお風呂でシャワーを浴びられる。この快適さを知ってしまうと、もう元には戻れません。
仕事が忙しくて1ヶ月筋トレをサボってしまったとしても、月額料金が発生しているわけではないので損をした気分にもなりません。たまにはスミスマシンとかケーブルマシンを使いたいなと思ったら、その時だけ都度払いの市営ジムに行けばいいんです。
あなたの家を最高のフィットネス空間にして、ぜひ理想の身体作りに挑戦してみてくださいね!応援しています!
