WinLine(ウィンライン)のプッシュアップバー2個セットの全体画像。黒のフレームと土台の赤いラインが特徴的なデザイン。

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WinLineのプッシュアップバーを8年使ってレビュー【使いやすい点・使いにくい点・代替品のポイント】

こんにちは!家ジム研究所管理人のタナカです!

通常の腕立て伏せに慣れてくると欲しくなってくるのがプッシュアップバー。ただ筋トレ器具の中ではお手軽な部類なので、参入企業も多く種類も膨大になっています。僕はこの中からWinLineという所のプッシュアップバーを購入しました。

WinLineのプッシュアップバーをAmazonで8年前に購入した履歴の画像
2018年の購入履歴

今から8年前になるんですが思ったより良く、というよりかなりいい器具だったんですよね。ということで今回はこのWinLineのプッシュアップバーをレビューしていきます。

いい所はもちろん、悪い所も含めて8年間使い倒してきた僕がそのガチな評価を解説。なんか手軽なプッシュアップバーないかな、と気になってる方はぜひ見ていってください。

ポイント

  • 耐荷重が高くてどれだけ加重しても壊れない
  • 滑り止めが強く、安定感が抜群
  • クッション素材で手のひらが痛くならない
  • たまにバーと足の接続部分が離れてしまって面倒

WinLineのプッシュアップバーを8年使った感想

ということでまずはこのプッシュアップバーを8年使い倒した正直な感想をまとめていきます。いい所はもちろん、ここはこうだったらよかったのにな…というイマイチな点も触れていきますよ。

ポイント

  • 滑り止めが強くズレていくことがない
  • 耐荷重がかなり大きく頑丈
  • クッション素材で手のひらも痛くない
  • 土台がすっぽ抜けることがある
  • 体験者の口コミ・評価

滑り止めが強くズレていくことがない

まず一番のメリットだなと感じたのはそのすべり止めの良さです。腕立て伏せをしていても全くズレて行くことがなく、安定して動作を行うことができます。ポイントになってるのはまっすぐなバーと土台部分の滑り止めの存在です。

プッシュアップバーの中には角度を付けた動作で負荷を上げるために最初から角度がついてるものも売られています。ただこのWinLineはそういった仕様はなく、完全にまっすぐ。

WinLineプッシュアップバーを正面から見た画像。握りやすいアーチ状の黒いスポンジグリップ部分。
WinLineプッシュアップバーを真横から見た状態

この水平なバーのおかげでどの方向から力を入れても、前後左右に過度に力がかかることなくズレることがありません。さらに土台についてる滑り止めもいい仕事をしています。

WinLineプッシュアップバーの土台裏面(接地面)の画像。トレーニング中のズレを防ぎ、床を傷つけにくい赤い滑り止め素材。
土台底面のグリップ部分

固いゴムラバーになっていてこれが地面をガッツリ捉えて離しません。後述しますが僕はかなり高加重で腕立てをすることが多いんですが、それでも全くぶれないんですね。ゴムといってもかなり堅く指で押しても全く凹まなく、滑り止めの要素だけを抽出したような素材になっています。

さらにこの土台部分が広めにとられていて安定感が増してるのもポイント。ビジュアルや収納を気にして細く作られることも多いんですが、このプッシュアップバーはそういったことはなく安定感重視です。プッシュアップバーで一番大事な安定感は全く問題ないと言えるでしょう。

過度に凸凹していないので傷つくことはないと思いますが、気になる人は保護しておくといいでしょう。ダンベルで床を傷つけないマットと置き方でダンベルにも耐えうるマットのおすすめを紹介してるので併せてみてみてください。

耐荷重がかなり大きく頑丈

さらにかなりの荷重にも耐えられる耐荷重を持っているのも大きなメリットです。このWinLineのバーは耐荷重が約300キロ。体重が重い人や加重する人であってもまず問題ない大きさになっています。

「腕立て伏せにそんな耐荷重必要ないんじゃない?」

と思うかもしれませんがそんなことありません!体重60キロだとしてもぐっと体を沈み込ませる際にはそれ以上の重量がかかります。体重計の上でジャンプした時を想像すればわかりやすいと思います。

腕立て伏せであっても高い場所に足を上げての状態、ウェイトベストなどを着て加重する負荷のかけ方、こういった方法であれば簡単に100キロ以上の負荷がかかってしまうんです。

僕自身20キロのベストを着てリュックに15キロほどのダンベルを入れて腕立てすることもしばしば。ものによっては100キロ程度しか耐荷重がないプッシュアップバーもあるので、この数字が300キロっていうのはかなり

クッション素材で手のひらも痛くない

手でつかむバー部分が柔らかく負担がかからないのも大きなメリットでした。

WinLineプッシュアップバーのグリップ部分の拡大画像。手の負担を軽減する、クッション性の高い厚手のスポンジ素材。
手でつかむクッション部分

WinLineのバーはこのように金属バーの周りにふわふわのクッション素材が巻き付けられています。これのおかげで上で触れたような数十キロにも及ぶ加重でも手の平がいたくなることはありません。そこまで分厚い素材というわけではないんですがちょうどいいクッション製で俯瞰を分散してくれるんですね。

分厚くないということもあって握りこむ際の邪魔にもなりません。金属素材そのままになってるものもあるので、そういう点ではありがたい配慮といえるでしょう。

土台がすっぽ抜けることがある

ただデメリットもあり、それがバーと土台がすぐ取れてしまうようになったことです。このプッシュアップバーはもともと土台とバーで分離できるんですが、僕の場合はそのバーの一か所だけかなり緩くなってしまってるんですよ。

WinLineのプッシュアップバーの土台とバー部分を取り外してる画像
分解できる土台とバー

この部分だけバーを持ち上げるとすぽっと抜けてしまいます。これがあるので移動や収納の際にちょっと面倒だなと感じています。ただこれは数年間使った後に起こった不具合で、筋トレ時にはすっぽ抜けることもないのでそこまで大きな問題ではありません。

体験者の口コミ・評価

このWinLineのプッシュアップバーは結構人気で通販サイトには色々レビューがついてるんですよ。それらの評価から他の購入者がどういう見方をしてるのかもまとめてみます。

手首が痛くならないからマジで追い込める!

今まで普通の腕立て伏せをやってたんだけど、回数が増えてくるとどうしても手首が痛くなっちゃって、限界まで追い込めないのが悩みだったんだよね。

でもこれを使ってみたら、手首の角度が自然なままキープできるから全然痛くならない!しかも、床でやるよりも深く体が沈み込むから、大胸筋への効き目が段違いでビックリした。最初はバランス取るのが少し難しかったけど、慣れれば問題なし。

(20代男性)

コスパ最高で組み立ても超簡単だった。

最近お腹が出てきたのが気になって、自宅で手軽にできる筋トレグッズを探しててこれに辿り着いた。値段がかなり安かったから、正直強度はどうかな?ってちょっと疑ってた部分もあったんだけど、実際に届いてみたらめちゃくちゃしっかりした作りで安心した。

体重80キロ近くある自分がガシガシ使っても全然グラグラしないし、安定感バツグン。組み立てもパーツを差し込むだけで数秒で終わるから、届いてすぐにトレーニング始められたのが良かったな。

(40代男性)

初心者でも使いやすくてダイエットにぴったり♪

ジムに通う時間がないから、家で少しでも引き締めたいなと思って買ってみました!腕立て伏せなんて中学校以来やってなくて、最初は膝をつきながらじゃないと全然できなかったんですけど、これを使うと胸とか腕の筋肉にちゃんと効いてるのがわかってすごく楽しいです。

本体がすっごく軽くて、掃除の時とかに片手でヒョイっとどかせるのもお気に入りポイント。床に接する部分にもちゃんと滑り止めがついてるから、フローリングの上で使っても滑ったり傷がついたりする心配がないのも安心ですね。

(30代女性)

バストアップ目的で購入!少し匂いが気になるかも?

動画サイトでバストアップには腕立て伏せが良いって見て、形から入るタイプなのでこちらをポチりました。直に床でやるより可動域が広がるらしくて、確かに胸の筋肉がすごく伸びてる感じがしてストレッチ効果もありそう!

ただ、箱を開けた時にグリップのスポンジ部分から独特のウレタン?みたいな新品の匂いが結構キツめにして、そこだけがちょっとマイナスかなぁ。

(20代女性)

口コミ引用元

高評価な評判としては使いやすい、手軽、コスパがいい、といったものが目立ちました。この辺りは僕と同じでベーシックな腕立て伏せ用としては問題ない使い心地という感じです。

逆に低評価の声としては開封時の匂いや底のゴムがズレていて滑ってしまう、というものでした。匂いは使い続けていれば気にならなくなりますが初期不良がたまにあるのは気になるところ。使う前におかしい所に気づいたらまずメーカーへ連絡したほうがよさそうです。

総合評価はかなり好評!

こういった低評価はあるものの全体の評判を見てみるとかなり好評ということが分かります。

AmazonでのWinLineプッシュアップバーの評価
AmazonでのWinLineプッシュアップバーの評価

200件以上のレビューがあって星4.1という高評価になっています。この数字からデメリットはあるものの、購入した人のほとんどが満足してる商品ということが分かりますね。

WinLineのプッシュアップバーの基本スペック

次はプッシュアップバーとしてどういう性能をしているのか、客観的にそのスペックを紹介していきます。サイズや強度など気になる部分がある人は見ていってください。

ポイント

  • 全体のサイズと素材・重さ
  • 全分解した状態と収納
  • 手入れと掃除方法
  • 2026年現在購入するには

全体のサイズと素材・重さ

サイズ、大きさはこの通りです。

目盛り付きのカッティングマットの上に置かれたWinLineプッシュアップバー。真上からのアングルで、本体の横幅や奥行きのサイズ感がわかる画像。
メモリ付きマットとプッシュアップバー

ポイント

  • 縦×横×高さ:約25cm×約15cm×約5cm

プッシュアップバーとしては特に大きくもなく、小さくもないという感じです。素材はバーが銅製パイプ、土台がプラスチックとゴムラバー。クッション部分はEVAというものになっています。重さは片方で約0.4キロ。

体重計に乗せられたWinLineプッシュアップバー1個。デジタル表示で重量が0.4kgであることが確認できる画像。
0.4キロの重量

持ち運びも特に問題がない重さやサイズになっています。

全分解した状態と収納

上でも少し触れてますがこのプッシュアップバーは分解することができます。

分解した状態のWinLineプッシュアップバー。2本のグリップ付きバーと4つの土台パーツに分かれており、コンパクトに収納可能。
2つのプッシュアップバーを全分解した状態

1つで土台二つとバー一本に完全分解できます。二つセットだとその二倍ということですね。こうすることで高さがなくなるので収納も簡単にすることができるでしょう。

接続も穴に棒を挿し込むだけで、ねじやドライバーも必要ないので5秒でセッティングできます。ただしっかり収納してしまうと取り出して合体させるのが億劫になるのでおすすめはこのまま適当な場所に置いておく収納方法。雑に扱っても壊れるような作りではないのでそこは安心です。

手入れと掃除方法

手入れは拭き掃除が基本になります。ただ、僕自身8年間まともに掃除はしていなく、それでも匂いや汚れはとくに目立っていません。

クッション部分も丈夫なのでほとんど痛みや破れはありません。手のひら自体ほとんど汗をかくことがない場所で、綺麗な手であればそれを握るバーも汚れないので手入れもほぼ必要ないかなという感じです。

どこの国のメーカー?

WinLineは中国のメーカーでAmazonや楽天など各通販サイトで全世界に販売している会社になります。中国製ですが保証は購入から1年はしっかりしてくれます。

仕様&安心・信頼の1年保証付き

Amazon公式ページより引用

ただこの後触れますが現在はこのWinLineのプッシュアップバーは在庫切れで新品で売られていません。これから手に入れるとなると中古になるわけですが、そうなるとこの保証は受けられないのでそこは注意してくださいね。

2026年現在購入するには

売り切れ、ということで通常なら在庫復活を目指すわけですが長らく欠品が続いており、恐らく今後の在庫復活もないでしょう。ということで同じ価格帯で似た構造の商品をまとめてみました。

比較項目GronG (グロング)Charmoonadidas (アディダス)
見た目Grongプッシュアップバーの商品画像Charmoon プッシュアップバーの商品画像adidasのプッシュアップバーの商品画像
価格(参考)約1,400円約1,000円約3,000円
耐荷重150kg300kg110kg
サイズ(縦×横×高さ)約27×16×11.5cm明記なし約9.5×15×11.5cm

1000円~3000円のラインだとこの辺りがおすすめです。他にもよさそうなものはあったんですがどれも耐荷重が低いんですよね最高100キロなモデルが多く、この耐荷重だと加重したり角度を付けた際に壊れかねません。

ということで少し余裕のあるモデルを選びました。プッシュアップバー自体シンプルな構造なのでそこまで高級品を選ぶ必要はなく、リーズナブルな価格帯で問題ないと思いますよ。

【結論】WinLineのプッシュアップバーはとてもコスパのいいツール

ポイント

  • 固いゴムの滑り止めと広い土台設計による、トレーニング中の抜群の安定感
  • 水平なバーがもたらす、前後左右のどの方向から力がかかってもブレない構造
  • 加重トレーニングにも余裕で対応できる、約300キロを誇る圧倒的な耐荷重
  • 高加重でも手のひらが痛くならず握りやすい、絶妙な厚さのスポンジクッション
  • 手首の負担を軽減し、深く体を沈み込ませることで得られる高いトレーニング効果
  • 数秒で組み立てられ、片手で簡単に移動できる軽量かつフローリングに優しい本体
  • 破れや汚れが目立たず、長期間のハードな使用にも耐えうるクッションの高い耐久性
  • 長年の使用でバーと土台の接続部分が緩み、持ち上げる際にすっぽ抜けてしまう劣化
  • 開封時に気になるスポンジの独特な匂いや、ゴムのズレなどまれに生じる初期不良
  • 現在は新品の在庫がなく、中古品購入による1年間のメーカー保証対象外となる懸念

ここまでをまとめるとこうなります。2000円前後の価格帯にしてはとてもコスパがよくて、初級者から上級者まで使える万能プッシュアップバーですね。この価格帯ではほぼ存在しないといっていい耐荷重300kgということで堅牢さも問題なし。

ただもう販売していないので興味を持った方は上の代替品一覧を参考にしながら、今の最新プッシュアップバーを買ってみてくださいね。

  • この記事を書いた人
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タナカ

元80kgのぽっちゃり体型から、自宅での筋トレのみで引き締めボディに改造。家ジム歴は約10年(途中数年のブランクあり)。 過去の数々の失敗経験から、「無駄な器具を一切買わず、最小限の資金で最高のホームジムを作る方法」を発信しています!

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